常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は度(ど)。度は手で敷物の席(むしろ)をひろげる形で、席(むしろ)の長さをものさしとして長さをはかるの意味となる。また席(むしろ)をひろげて端から端まで敷き渡すので、わたす・わたるの意味となる。水をわたることを渡といい、のち、「わたる・わたす・わたし・すぎる」の意味に用いる。
そのほか
画 数
12画
部 首
さんずい
音読み
ど(外)・呉音
と・漢音
訓読み
わた-る
わた-す
用例
渡河(とが)
渡海(とかい)
渡世(とせい)
なかまのかんじ
氵のある漢字
广のある漢字
廿のある漢字
又のある漢字
度のある漢字
度3
渡
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