書き順
なりたち
 形声 もとの字は遞に作り、音符は虒(ち)。虒は、虎の皮を剥(は)ぎ取る形で、のぞく、交替するの意味がある。「呂氏春秋」に、「遞(たが)いに興(おこ)り、遞(たが)いに廃(はい)す」とあり、順次に興廃することをいう。「かわる・いれかわる・かわりあう・たがいに」の意味に用いる。順次交替するの意味から、逓信(音信を順次とりつぎ送ること。郵便・通信の事務)・逓送(順々に送ること。郵送すること)のように、「おくる」の意味に用いる。逓減(次第に減る)・逓増(次第に増える)のようにいう。
そのほか
画 数 10画
部 首 しんにょう
音読み だい(外)・呉音
てい・漢音
訓読み おく-る(外)
かわ-る(外)
たがいに(外)
用例 伝逓(でんてい)
駅逓(えきてい)
逓過(ていか)

なかまのかんじ

厂のある漢字
巾のある漢字
辶のある漢字