書き順
なりたち
 会意 卜(ぼく)と貝(ばい)とを組み合わせた形。卜は亀の甲を灼(や)いてできたひびわれの形で、これで神意を占ったので、占うの意味となる。貝はもと鼎(かなえ・もと煮炊き用の青銅器で祭器としてもちいる)の形で、貞は鼎を使って占い神意を「とう」ことをいう。鼎の中の犠牲(いけにえ)の様子によって吉凶を占ったものであろう。その占い(貞卜)によって得られた結果は、「ただしい・よい・まこと」とされる。「春秋左氏伝」に「衞侯(えいこう)、貞卜す」の語がある。
そのほか
画 数 9画
部 首 かい
音読み ちょう(外)・呉音
てい・漢音
訓読み と-う(外)
ただ-しい(外)
まこと(外)
用例 貞節(ていせつ)
孝貞(こうてい)
不貞(ふてい)

なかまのかんじ

卜のある漢字
目のある漢字
八のある漢字
貝のある漢字
貞のある漢字