常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は氐(てい)。ていにはとってのついた小さなナイフ(氏)で底部を削って平らにするの意味がある。「説文」に、「属國(ぞくこく)の舎(しゅ)なり」とあり、諸侯が都に参上したときに宿泊する、「屋敷・やしき」をいう。邸閣はもと食糧を貯蔵する官有の倉庫であったが、のち個人の商店や豪邸をいうようになった。
そのほか
画 数
8画
部 首
おおざと
音読み
たい・呉音
てい・漢音
訓読み
やしき
用例
邸宅(ていたく)
邸内(ていない)
私邸(してい)
なかまのかんじ
建物の漢字
氏のある漢字
紙2
氏4
低4
底4
民4
婚
抵
邸
阝のある漢字
m