常用漢字
書き順
なりたち
象形 つめの形。鳥獣などの長い爪の形で「つめ」をいう。人の手足のつめの意味にも用いる。叉(さ)は人の手の指(又(ゆう)は指を伸ばしている右手の形)の間に爪のある形で、はさむことをいう。割り竹で編んだざるを笊(そう)といい、手の爪をひらいたような形のざるである。
そのほか
画 数
4画
部 首
つめ
音読み
しょう(外)・呉音
そう(外)・漢音
訓読み
つめ
用例
爪甲(そうこう)
爪印(そういん)
指爪(しそう)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
つめ。手足のつめ
爪牙・爪痕 ・爪体 ・爪母
なかまのかんじ
人体の漢字
爪のある漢字
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