書き順
なりたち
 会意 隊と土とを組み合わせた形。隊は𨸏(ふ。阝・もとの形は )で、神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご)の形)の前に、犠牲(いけにえ)の獣であるすい(下図)を置く形で、神の立つところを示す。土は土を饅頭形(まんじゅう)形にまるめて台の上に置く形で、それを土地の神とする。墜は神の降りたつところという意味であった。それで、墜は、「とち・つち・ところ」の意味となり、地のもとの字であった。墜がのち墜落(おちること)の意味に用いられるようになって、「とち・つち・ところ」の意味の字として形声の字の地が作られた。墜は、「おちる・おとす」の意味のほかに、失墜(失うこと)のように、「うしなう」の意味にも用いる。
すい
そのほか
画 数 15画
部 首 つち
音読み ずい・呉音
つい・漢音
訓読み お-ちる(外)
お-とす(外)
うしな-う(外)
用例 墜落(ついらく)
撃墜(げきつい)
失墜(しっつい)

なかまのかんじ

阝のある漢字
豕のある漢字
土のある漢字