書き順
なりたち
 会意 束と力(りょく)とを組み合わせた形。束は雑木をたばねてくくる形。力は耒(すき)の形。それで耒を束(たば)ねる形となるが、耒に束薪(そくしん・しばの束)をそえて清める儀礼を意味する字であるらしく、いましめただすの意味である。敕は束と攴(ぼく・攵)とを組み合わせた形で、束薪を打って整える意味である。勅と敕とはもと別の字であるが、いま勅は敕の常用漢字として用いる。古い字形は敕としるしており、その方が正しい形であろう。勅は、「ただす・いましめる・みことのり」の意味に用いる。また、天子のことをいう語につけて用いる。
そのほか
画 数 9画
部 首 ちから
音読み ちき(外)・呉音
ちょく・漢音
訓読み ただ-す(外)
いまし-める(外)
みことのり(外)
用例 勅戒(ちょくかい)
勅語(ちょくご)
勅使(ちょくし)

なかまのかんじ

口のある漢字
木のある漢字
束のある漢字  整3 速3 束4
力のある漢字