書き順
なりたち
 形声 音符は寸(すん)。寸は音の関係からいえばおそらく丑(ちゅう)の省略形であろう。酉(ゆう)は酒樽(さかだる)の形で、酒のもとの字である。「説文」に、「三たび重ねる醇酒(じゅんしゅ)なり」とあり、三度かもした濃くてよい酒とする。「こいさけ」をいう。さかもりすることを酎飲という。「楚辞」に「酎飲して歓(かん)を盡(つく)す」の句がある。国語では、焼酎(芋・麦・黒糖などを蒸留してつくった、アルコール分の強い酒)のように使う。
そのほか
画 数 10画
部 首 ひよみのとり
音読み じゅう(外)・呉音
ちゅう・漢音
訓読み かも-す(外)
さけ(外)
こいさけ(外)
用例 酎飲(ちゅういん)
酎金(ちゅうきん)
酎酒(ちゅうしゅ)

なかまのかんじ

酉のある漢字
寸のある漢字