書き順
なりたち
 形声 音符は由(ゆう)。由に宙(ちゅう・そら)・紬(ちゅう・つむぎ)の音がある。由は瓢箪(ひょうたん)の類の実が熟して溶け、殻の中がからっぽになった形であるが、抽はその熟した実を抜き取るの意味であろう。それで、「ぬきとる・ぬく・ひきだす・ひく」の意味となる。内部にあるものを引き出すという意味であり、抽籤(ちゅうせん)・抽選(くじを引くこと。くじびき)、抽刀(刀を抜くこと)といい、ものの本質的な部分を抜き出すことを抽象という。
そのほか
画 数 8画
部 首 てへん
音読み ちゅう・呉音
ちゅう・漢音
訓読み ぬ-く(外)
ひ-く(外)
用例 抽出(ちゅうしゅつ)
抽賞(ちゅうしょう)
抽分(ちゅうぶん)

なかまのかんじ

道具に由来する漢字
扌のある漢字
由のある漢字