書き順
なりたち
 形声 音符は失(しつ)。失に帙(ちつ・ふまき)・紩(ちつ・ぬう)の音がある。「説文」に、「積む皃(かたち・貌)なり」とあり、「詩経」に、「之(こ)を積むこと秩序(すきまもなく、積みあげる)」とあり、「つむ・順序よく積みあげる・ついず(順序をつける)」の意味に用いる。順序よく積みあげることが、秩序(物事の正しい順序。きまり)のように用いる。官庁では官職の順序によって給与が決められるので、秩禄(つちろく)・秩俸(官吏の俸給。俸禄)という。
そのほか
画 数 10画
部 首 のぎへん
音読み じち(外)・呉音
つち・漢音
訓読み つ-む(外)
ついず(外)
用例 秩然(つちぜん)
秩米(つちまい)
秩満(つちまん)

なかまのかんじ

禾のある漢字
失のある漢字  鉄3 失4