書き順
なりたち
 会意 もとの字は癡。疒(だく)と疑とを組み合わせた形。?は牀(とこ)の上に人が病気で寝ている形。疑は杖(つえ)を立てた人が後ろを向き、進むか退くか迷って立ち止まっている形で、疑い迷うの意味がある。そのように物事を判断できないような状態の精神的な病気の人を痴といい、「おろか・のろい・くるう」の意味となる。
そのほか
画 数 13画
部 首 やまいだれ
音読み ち・呉音
ち・漢音
訓読み おろか(外)
用例 大痴(たいち)
痴者(ちしゃ)
痴言(ちげん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
知恵が足りない 痴人・痴態・痴呆・音痴
色情に迷う 痴情・痴話・情痴・痴漢
物事に夢中になる 書痴
なかまのかんじ

疒のある漢字
矢のある漢字
口のある漢字