書き順
なりたち
 会意 大と隹(すい)と寸とを組み合わせた形。金文の字形は衣と隹と又(ゆう)とを組み合わせた形。大は衣の上半分の形。衣の中の隹(とり)が逃げ出そうとするのを手(又、寸)で捕らえようとしている形で、「とらえる・とる・うばう」の意味となる。おそらく死者の衣から鳥形の霊が脱出するのを留める儀式であろう。隹(とり)の脚に止(とど)めておく道具(田の形)をはめ、衣の中に捕らえておく形が奮で、鳥が逃げだそうとして、はばたき、ふるうの意味となる。
そのほか
画 数 14画
部 首 だいかんむり
音読み だち(外)、だつ・呉音
たつ(外)・漢音(外)
訓読み うば-う
と-る(外)
用例 奪回(だっかい)
奪取(だっしゅ)
強奪(ごうだつ)

なかまのかんじ

大のある漢字
隹のある漢字
寸のある漢字