書き順
なりたち
 形声 音符は兌(えつ)。兌に、敓(だつ・うばう)・挩(たつ・とく)の音がある。兌は、巫祝(ふしゅく・兄。神に仕える人)の上に神の気配がかすかに降(くだ)ることを八の形で示しており、神が乗り移ってうっとりとした状態になっている巫祝をいう。その巫祝の心を悦という。兌は、気がぬけてぼんやりした状態をいい、月を加えて肉の消えること脱落することを脱という。脱はすべて、「ぬけおちる・ぬける・ぬけだす・まぬかれる」の意味となり、脱衣のように「ぬぐ」の意味にも用いる。
そのほか
画 数 11画
部 首 にくづき
音読み たい(外)、だつ・呉音
たい(外)、たつ(外)・漢音
訓読み ぬ-ぐ
ぬ-げる
ぬ-けだす(外)
用例 脱出(だっしゅつ)
着脱(ちゃくだつ)
脱会(だっかい)

なかまのかんじ

月のある漢字
口のある漢字
儿のある漢字
兄のある漢字
兌のある漢字  説4 税5