書き順
なりたち
 形声 音符は喿(そう)。「説文」に正字を薻(そう)とし、音は巢(そう・巣)。藻の字を用いることが多い。喿は多くの口( さいで、神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)を木につけ、神に捧(ささ)げて噪(さわ)がしく祈りの声を上げて祈ることをいう。巣は木の上の鳥の巣に雛(ひな)の首が三つ並んでいる形。ともに多いの意味があるので、藻とは水面おおう「も(水草)」をいう。その模様の美しさから、藻麗(あやがあり美しいこと)・文藻(文章、詩文のあや)のようにいい、「あや」の意味に用いる。
そのほか
画 数 19画
部 首 くさかんむり
音読み そう・呉音
そう・漢音
訓読み
用例 海藻(かいそう)
藻類(そうるい)
文藻(ぶんそう)

なかまのかんじ

植物の漢字
艹のある漢字
口のある漢字
木のある漢字