常用漢字
書き順
なりたち
形声 もとの字は莊に作り、音符は壯(そう)。壮に、「さかん・おおきい・つよい」の意味がある。それで、荘敬(おごそかにつつしむこと)・荘厳(そうごん・おごそかで重々しいこと)・荘重(そうちょう・おごそかでおもおもしいこと)のように、「おごそか」の意味に用いる。また、山荘(山中にある別荘)・別荘(景勝地などに設けた別宅)・荘園(しょうえん・大きな農耕の経営地)のように用いる。
そのほか
画 数
9画
部 首
くさかんむり
音読み
しょう(外)・呉音
そう・漢音
訓読み
おごそ-か(外)
さかん(外)
用例
荘厳(そうごん)
荘司(しょうじ)
旅荘(りょそう)
なかまのかんじ
艹のある漢字
丬(しょう)のある漢字
状5
将6
装6
奨
寝
壮
荘
士のある漢字
m