常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は昔(せき)。昔に錯(そ・みがく)の音がある。「説文」に「置くなり」とは、赦(ゆる)すこと。措置とは手足を伸ばして安らかにしていること、そのような状態になるようにことを処理することをいう。ことばの使い方を措辞といい、よく大事を措置することを措大(才学にすぐれた書生)という。また挙げることと置くこと、立ち居(い)振る舞いを挙措という。
そのほか
画 数
11画
部 首
てへん
音読み
す(外)・呉音
そ・漢音
訓読み
お-く(外)
用例
措大(そだい)
措弁(そべん)
措信(そしん)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
あらかじめ
措辞・措置・措定・予措
ふるまう
挙措
なかまのかんじ
扌のある漢字
日のある漢字
昔のある漢字
昔3
借4
錯
惜
籍
措
m