書き順
なりたち
 形声 音符は且(そ)。且に沮(はば)むの意味がある。𨸏(ふ。阝・もとの形は )は神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご)の形であり、そこに何か阻害(妨げる)する物を置いて、他者の侵入を「はばむ」ことをいう。「周礼」に「周(あまね)く其(そ)の山林川澤(さんりんせんたく)の阻を知る」とは、往来の困難な険阻(けわしいこと)のところを調査し、管理することをいい、「けわしい」の意味に用いる。「餓ゑ(うえ)に阻(なや)む」のような用例がある。
そのほか
画 数 8画
部 首 こざとへん
音読み そ・呉音
しょ(外)・漢音
訓読み はば-む
けわ-しい(外)
用例 険阻(けんそ)
阻止(そし)
阻害(そがい)

なかまのかんじ

阝のある漢字
且のある漢字