書き順
なりたち
 形声 音符は且(そ)。「さる」をいう。猿飼いが、朝に三、暮に四のとちの実を与えるといったら、猿は少ないと怒るので、朝に四、暮に三に変えたら猿が喜んだ。この「荘子」の「朝三暮四(ちょうさんぼし)」の故事で、その猿飼いが狙公と呼ばれている。また狙撃(ひそかにねらい撃つこと)などのように用いて、「ねらう」の意味となる。「説文」が犬の意味をあげており、それは「ねらう」の意味から出た説であろう。
そのほか
画 数 8画
部 首 けものへん
音読み そ・呉音
しょ(外)・漢音
訓読み さる(外)
ねら-う
用例 狙撃(そげき)
狙害(そがい)
狙公(そこう)

なかまのかんじ

犭のある漢字
且のある漢字