書き順
なりたち
 形声 音符は斬(ざん)。斬は車を作るために、木材を斤(おの)で斬(き)ることをいう。各部の木を切るのに順序・次第があるあることから、水につかってしだいに濡(ぬ)れることを漸といい、「ひたす、ぬれる、ぬれひろがる、すすむ」の意味となる。のちには時間的な関係で漸次(しだいに、だんだんに)のように、「ようやく」の意味に用いる。しだいに他に及ぶ時間を暫(しばらく)という。
そのほか
画 数 14画
部 首 さんずい
音読み せん(外)、ぜん・呉音
せん(外)・漢音
ぜん・慣用音
訓読み ひた-す(外)
すす-む(外)
ようや-く(外)
用例 漸進(ぜんしん)
漸次(ぜんじ)
東漸(とうぜん)

なかまのかんじ

氵のある漢字
車のある漢字
斤のある漢字
斬のある漢字