書き順
なりたち
 形声 音符は羊(よう)。羊は羴(せん)を省略した形。鱻(せん)は、魚の臭(におい)、羴は羊の臭(におい)をいう字で、鮮はその両者を合わせたような字である。その臭が独自のものであるから、新鮮(肉や魚が新しいこと)といい、視覚にうつして鮮麗(あざやかで美しいこと)のようにいい、「あたらしい、あざやか」の意味に用いる。鮮少(少ないこと)のように「すくない」の意味に用いるのは、尟(せん)・尠(せん・すくない)と通用からである。尟は匙(さじ・是は匙の形)で酌(く)むことが少ないの意味、尠は鍋(なべ・甚は鍋を上にかけている置竈(おきかまど)の形)で炊くのが少ないの意味である。
そのほか
画 数 17画
部 首 さかなへん
音読み せん・呉音
せん・漢音
訓読み あざ-やか
あたら-しい(外)
すく-ない(外)
用例 新鮮(しんせん)
鮮明(せんめい)
鮮少(せんしょう)

なかまのかんじ

れんがのある漢字
田のある漢字
魚のある漢字   魚2 漁4
三のある漢字
羊のある漢字