書き順
なりたち
 形声 もとの字はせん(下図)。音符は䙴(せん)。䙴は死者(襾(か)は頭、㔾(はん)は下半身が座る形)を収(きょう・両手)で抱(かか)えて遷(うつ)す形。死者を一度板屋(ばんおく・板で囲った家)に納め、風化するのを待って埋葬する複葬の方法があり、古代中国の西方で行われた。辵(ちゃく・辶、辶)は歩く・行くの意味である。遷は屍(しかばね)を板屋にうつす意味から、すべて、「うつす、うつる、かわる」の意味に用いる。道術を修めたものは、仙人・僊人(せんにん)といった。
そのほか
画 数 15画
部 首 しんにょう
音読み せん・呉音
せん・漢音
訓読み うつ-る(外)
うつ-す(外)
かわ-る(外)
用例 遷移(せんい)
遷座(せんざ)
遷都(せんと)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
にしのある漢字
ナのある漢字
大のある漢字
己のある漢字
辶のある漢字