常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は泉(せん)。液を分泌(ぶんぴつ)する意味を、泉にもたせたものであろう。りんぱ腺・甲状腺(こうじょうせん)・唾液腺・涙腺などのように、動物の体で特有の物質を分泌する器官をあらわす。江戸時代後期の蘭学者が使いはじめた国字(日本で作られた字)だが、中国でも使用される。
そのほか
画 数
13画
部 首
にくづき
音読み
せん・慣用音
訓読み
-
用例
腺腫(せんしゅ)
胸腺(きょうせん)
涙腺(るいせん)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
体液分泌作用器官
乳腺・毒腺・腺熱・蜜腺
なかまのかんじ
人体の漢字
国字の漢字
畑3
働4
込
腺
峠
栃
匂
枠
月のある漢字
白のある漢字
水のある漢字
泉のある漢字
線2
泉6
腺
m