書き順
なりたち
 会意 戸と羽とを組み合わせた形。「説文」に「扉なり」とあり、羽は左右の翅(はね)のあるものであるから、両開(りょうびら)きの扉をいう。のち、「団扇(うちわ)・おうぎ」をいう。今いう扇は折りたたみ形式のもので摺畳扇(しょうじょうせん)といい、元・明代(十三世紀~十七世紀)以後に使用された。人をおだてて行動を起こすように仕向けることを扇動・煽動(せんどう)といい、扇は火をあおるときに使うので煽(あお)るの字が作られた。
そのほか
画 数 10画
部 首 とだれ
音読み せん・呉音
せん・漢音
訓読み おうぎ
用例 扇子(せんす)
扇面(せんめん)
扇動(せんどう)

なかまのかんじ

建物に由来する漢字
尸のある漢字
戸のある漢字
羽のある漢字 
羽2 習3 翌6