書き順
なりたち
 形声 もとの字は僊(せん)に作り、音符は䙴(せん)。のち仙になり、山(さん)を音符とするが、山に住む人の意味をも含めたものであろう。䙴は死者(襾(か)は頭、㔾(はん)は下半身が坐る形)を𠬞(両手)で抱えて遷(うつ)す形。死者を一度板屋(ばんおく・板で囲った家)に納め、風化するのを待って葬るので、その人を僊という。のち山中で修行し、「仙道(道教)を修める人、やまびと」を仙といい、神仙という。後漢(ごかん)時代(一世紀~三世紀)の「釈名(しゃくみょう)に仙の字がみえる。」
そのほか
画 数 5画
部 首 にんべん
音読み せん・呉音
せん・漢音
訓読み やまびと(外)
用例 仙人(せんにん)
歌仙(かせん)
神仙(しんせん)

なかまのかんじ

イのある漢字
山のある漢字