書き順
なりたち
 形声 もとの字は攝に作り、音符は聶(しょう)。聶は「説文」に、「耳に附(つ)けて私(ひそ)かに小語するなり」とあり、囁(ささや)くの意味とする。摂は小さなものをとり集めるの意味があり、衣の裾(すそ)の乱れやすいところを引き上げまとめて摂(と)ることを、「衣を摂る」という。「とる・たすける。すべる・やしなう」などの意味に用いる。
そのほか
画 数 13画
部 首 てへん
音読み しょう(外)・呉音
しょう(外)・漢音
せつ・慣用音
訓読み と-る(外)
たす-ける(外)
かなめ(外)
用例 摂氏(せっし)
摂受(しょうじゅ)
摂折(しょうしゃく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とる。取り入れる 摂取・摂生・摂理・包摂
代わって行う 摂行・兼摂・摂政
ととのえる 摂理・摂生
摂津の国の略 摂州
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
扌のある漢字
耳のある漢字