書き順
なりたち
 形声 もとの字は迹(せき)に作り、さらに古い字は迹の亦が朿のせき(下図①)。音符は朿(せき)。朿は目印(めじるし)として立てる木の形。亦(えき)は朿の誤った形であるから、朿と音・意味の関係はない。行動の印(しるし)として朿を立てることをせき(下図①)といい、朿を立てたその、「あと」の意味となる。それで金文には「禹(う)のせき(下図②)」のようにせき(下図②)を借りて禹せき(下図①)(洪水神の禹が治水したあと。天下。中国のこと)のいみとする。跡はあしあとの意味の字としてつくられ、人のあしあとだけでなく、すべて、「あと」の意味に用いる。また、「ふむ・たずねる」の意味にも用いる。蹟(せき)と通用して用いる。
せき①    セキ②
そのほか
画 数 13画
部 首 あしへん
音読み しゃく(外)・呉音
せき・漢音
訓読み あと
ふ-む(外)
用例 遺跡(いせき)
古跡(こせき)
史跡(しせき)

なかまのかんじ

口のある漢字
足のある漢字
亠のある漢字
亦のある漢字 
赤1 変4