書き順
なりたち
 形声 音符は尗(しゅく)。尗はまさかりの刃部とその刃光の下方に放射している形。尗に戈(か)を加えた戚はまさかりの全体の形を示したものとみてよい。「まさかり、おの」の意味に用いる。王位の象徴として、儀器・儀礼用の道具として使用された大きな鉞(まさかり)よりも小型のものである戚も儀器として使用された。古く干(たて)戚(まさかり)を執って武舞の舞が行われた。慼(せき・うれえる)と通じて「うれえる」の意味に用いる。また、親戚のようにいい、「みうち」の意味となる。
そのほか
画 数 11画
部 首 ほこづくり
音読み しゃく(外)・呉音
せき・漢音
訓読み いた-む(外)
うれ-える(外)
みうち(外)
用例 親戚(しんせき)
内戚(ないせき)
憂戚(ゆうせき)

なかまのかんじ

武器に由来する漢字
戈のある漢字
卜のある漢字
上のある漢字
小のある漢字
尗のある漢字