書き順
なりたち
 象形 古い字形がなくて確かめがたいが、今の字形から考えると斤(おの)で木を析(さ)く形である。「説文」には㡿(せき)の字をあげているが、今の字形から考えると、屰(ぎゃく)は大(手足を広げて立つ人を正面から見た形)を逆(さか)さまにした形で、向こうから人が来る形。广(げん)は建物であるから、㡿は建物から人が退出する形で、こちらからいえば人が建物から「しりぞく」の意味となる。斥は「しりぞける・おいはらう・うかがう」の意味に用いる。
そのほか
画 数 5画
部 首 おの
音読み しゃく(外)・呉音
せき・漢音
訓読み しりぞ-ける(外)
用例 指斥(しせき)
斥候(せっこう)
排斥(はいせき)

なかまのかんじ

斤のある漢字
斥のある漢字