書き順
なりたち
 形声 音符は生(せい)。祭祀(さいし・まつり)のときに神に供える動物の「犠牲(いけにえ)」をいう。甲骨文字の字形は偏の部分が牛ではなく羊になっている。生きたまま供える生贄(いけにえ)とするのが原則であり、供えてから屠殺(とさつ)した。甲骨文にみえる犠牲には羊・牛・豚のほかに犬や馬があり、犬や馬は特定の目的をもって用いられた。羊・牛・豚は供えてあとで、おそらく神聖な食物として祭祀の参加者に分け与えられたのであろう。
そのほか
画 数 9画
部 首 うしへん
音読み しょう(外)・呉音
せい・漢音
訓読み いけにえ(外)
用例 犠牲(ぎせい)
牲牢(せいろう)
牲玉(せいぎょく)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
牛のある漢字 
牛2 物3 特4 牧4 解5 件5
三のある漢字
生のある漢字 
生1 星2 産4 性5