書き順
なりたち
 象形 匙(さじ)の形。日が匙のものをすくう部分で、その下は柄(え)の部分。是が匙(し・さじ)のもとの字であるが、是が、「ただしい」などの意味に用いられるようになって、匙の形のひ(ひ)を加えた匙が作られた。「ただしい・よい」の意味に用いるのは、その音を借りる仮借(かしゃ)の用法である。是非(よいことと悪いこと。道理があることと道理がないこと)の非は、すき櫛(ぐし)の形で、否定の「あらず」の意味に用いるのはその音を借りる仮借の用法である。此・時と通じて、「これ・この」の意味に用いる。
そのほか
画 数 9画
部 首
音読み ぜ・呉音
し(外)
訓読み この(外)、これ(外)
用例 是正(ぜせい)
是認(ぜにん)
是非(ぜひ)

なかまのかんじ

日のある漢字
疋のある漢字
是のある漢字  題3 提5