書き順
なりたち
 形声 音符はすい(下図)。すいは、霊力を持つ獣。この獣を用いて行為を継続するかを占い、占いの結果、継続することを遂という。それで遂は継続して、「なしとげる・なす・とげる」の意味となる。遂行する(物事を最後までやり遂げる)ことから、「ついに」の意味となる。辵(ちゃく・辶、辶)は歩くの意味であるから、遂は路上で占うのである。霊の力(呪霊、じゅれい)を持つ朮(じゅつ)という獣を用いて、十字路で行う占いは術である。
スイ
そのほか
画 数 12画
部 首 しんにょう
音読み ずい(外)・呉音
すい・漢音
訓読み とげ-る
ついに(外)
みち(外)
用例 遂志(すいし)
完遂(かんすい)
遂行(すいこう)


なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
豕のある漢字
辶のある漢字