書き順
なりたち
 会意 右と左とを組み合わせた形。左は左手に呪具(じゅぐ)の工を持つ形。右は右手にさい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)を持つ形。神に祈るとき、工とさいを持った両手で舞いながら神のあるところを求め尋ねるのである。左と右を上下に組み合わせた形が尋で、神を「たずねる」の意味となる。のちすべて、「たずねる・さぐる」の意味に用いる。尋は左右の手を広げた長さの、「ひろ」の意味にも用いる。
そのほか
画 数 12画
部 首 あまい
音読み じん・呉音
じん・漢音<
訓読み たず-ねる
ひろ(外)
用例 尋所(じんしょ)
尋思(じんし)
追尋(ついじん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
たずねる 尋問・尋訪・審訊・尋究
ふつう 尋常
ひろ。長さの単位 千尋・万尋
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
ヨのある漢字
工のある漢字
口のある漢字
寸のある漢字