書き順
なりたち
 象形 把手(とって)のついている大きな針の形。入れ墨をするときに使用する。入れ墨の刑罰を象徴するものとして、 さい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)の上に置くと言となり、神に誓いをたてることばの意味となる。女の額に加えると妾(しょう・はしため)で、神に犠牲(いけにえ)として捧げられた女をいう。罰のもとの字は辠(ざい)で、自(鼻の形)に辛を加えて刑罰として入れ墨をすることをいい、つみの意味となる。入れ墨をするときの痛みを辛といい、「つらい・きびしい」の意味となり、その意味を味覚の上に移して「からい」の意味となる。十干の一で、「かのと」をいう。
そのほか
画 数 7画
部 首 からい
音読み しん・呉音
しん・漢音
訓読み から-い
つら-い(外)
用例 辛苦(しんく)
辛気(しんき)
辛勝(しんしょう)


なかまのかんじ

道具に由来する漢字
亠のある漢字
立のある漢字
十のある漢字
辛のある漢字  辞4