常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は申(しん)。申は稲妻(いなずま・電光)の形。屈折しながら斜めに走る形であるから、のびるの意味となる。人が屈伸(のびちぢみすること)することを伸といい、のちすべて、「のびる・のばす」の意味となる。長く声をのばしてうめくことを呻(しん)といい、長く垂れた礼装の帯を紳という。
そのほか
画 数
7画
部 首
にんべん
音読み
しん・呉音
しん・漢音
訓読み
の-びる
の-ばす
の-べる
用例
伸展(しんてん)
急伸(きゅうしん)
追伸(ついしんき)
なかまのかんじ
イのある漢字
申のある漢字
申3
神3
伸
紳
捜
挿
痩
m