書き順
なりたち
 形声 音符は式(しき)。式は弋(よく)と工とを組み合わせた形。工は巫祝(ふしゅく・神に仕える人)が左手に持つ呪具(じゅぐ)で、邪悪を祓(はら)い清めるのに使う。弋は鳥などを捕るのに使ういぐるみに用いる矢の形であるが、これも呪具として使用することがあったのであろう。呪具の弋と工とを使って邪悪を祓い清めることを拭といい、「きよめる、ぬぐう、ふく」の意味に用いる。巾(きん・きれ)を食器にあてて汚れをふくことを飾といい、ぬぐう、かざるの意味に用いる。拭は飾と音が同じで、通用する字である。
そのほか
画 数 9画
部 首 てへん
音読み しき(外)・呉音
しょく・漢音
訓読み ぬぐ-う
ふ-く
用例 拭浄(しょくじょう)
払拭(ふっしょく)
清拭(せいしき)


なかまのかんじ

扌のある漢字
弋のある漢字 
式3 代3 試4 貸5 武5
工のある漢字