書き順  
なりたち
 象形 白骨化した頭蓋骨(ずがいこつ)の形。風雨にさらされて肉が落ち、白骨になったされこうべの形であるから「しろ、しろい」の意味となる。偉大な指導者や討ち取った敵の首長の頭は白骨化した髑髏(どくろ・されこうべ)として保存した。すぐれた首長の頭骨には、すぐれた呪霊(じゅれい・霊の力)があると信じられていたからである。それでそのような首長は伯とよばれた。「もうす」の意味にも用いる。
そのほか
学 年 1年
画 数 5画
部 首 しろ
音読み びゃく(高)・呉音
はく・漢音
ぱい(外)・宋音
訓読み しろ
しら
しろ-い
用例 紅白(こうはく)
白紙(はくし)
白夜(びゃくや)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
しろ。しろい 白衣・白煙・純白・卵白
けがれがない 潔白
しろくする 精白・漂白
はっきりしている 白昼・明白・白日
なにもない 白票・白文・空白・余白
もうす。告げる 建白・告白・自白・独白
さかずき 挙白・大白
白居易 元白・白詩
九九歳 白寿
なかまのかんじ

色のある漢字
白のある漢字