書き順  
なりたち
 会意 もとの字は蟲に作り、虫(き)が三つ集まっている形。蟲の常用漢字として用いる虫(ちゅう)はもと蟲とは別の字で、虫(き)と読む。虫(き)は蛇(へび)などの爬(は)虫類の形、また、蝮(まむし)をいう。䖵(こん)は「説文」に「蟲の総名(そうもう)なり」とあり、蟲は昆虫など密集する小さな「むし」をいう。虫(き)は蛇などの爬虫類の形で、蛇の形は巳(し・やむ)となるときもあり、自然神を祭ることを祀(し・まつる、まつり)という。頭の大きな蛇の形は它(へび、ほか)で、蛇のもとの字である。
そのほか
学 年 1年
画 数 6画
部 首 むし
音読み け(外)、じゅう(外)・呉音
き(外)、ちゅう・漢音
訓読み むし
用例 成虫(せいちゅう)
甲虫(こうちゅう)
昆虫(こんちゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
むし 防虫・幼虫・寄生虫
動物の総称 羽虫・裸虫
なかまのかんじ

動物の漢字
口のある漢字
虫のある漢字