書き順  
なりたち
 象形 旗の形。甲骨文字・金文には旗竿(はたざお)の上部と下部に吹き流しをつけた字形があるが、この吹き流しには軍の行動を指揮をするときの標識となる。殷(いん)王朝の軍は左軍・中軍・右軍の三軍で編制されていた。この旗は中軍の旗で、中軍の将は元帥として全軍を統率した。それで、中は「なか、まんなか」の意味となり、また「なかほど、なかがわ、うち、ただしい」の意味となる。
そのほか
学 年 1年
画 数 4画
部 首 たてぼう
音読み ちゅう・呉音
ちゅう・漢音
訓読み なか
うち(外)
用例 中心(ちゅうしん)
的中(てきちゅう)
水中(すいちゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
まんなか 中点・中央・中原・正中
範囲のうちがわ 暗中・意中・山中・車中
なかほど 中位・中音・中間・中流
二者のあいだ 中間・中継・中腹
かたよらない 中道・中立・中和・折中
あたる。あてる 南中・命中・百発百中
仲間うち 社中・女中・連中・講中
進行のなかほど 中座・中止・途中・道中
その間ずっと 年中・世界中 ・二六時中
中国の略 日中・米中・訪中
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
程度の漢字
方向の漢字
中のある漢字
中1 虫1 仲4 遺6 貴6 忠6