書き順  
なりたち
 象形 竹の葉が垂れている形。「たけ」をいう。中国には竹の種類が多く、「竹譜」のような書物もあって、竹の文化というべきものがある。「説文」の竹部に属する字は一四四字に及ぶ。晋代の王徽之(おうきし・四世紀の人)が竹を好み、竹を指さして此君(しくん・此の君)と言ったことから、此君は竹の異名となった。竹は古く中国から渡来したもので、国語の「たけ」は竹(ちく)の音との関係がいわれるが、おそらく高(たか)と同根の語であろう。
そのほか
学 年 1年
画 数 6画
部 首 たけかんむり
音読み ちく・呉音
ちく・漢音
しつ(外)・唐音
訓読み たけ
用例 竹馬(ちくば)
竹林(ちくりん)
苦竹(くちく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
たけ 小竹・新竹・成竹・緑竹
ふえ。管楽器 糸竹・呉竹
文字を書き記す竹 竹簡・竹帛・竹素・竹冊
なかまのかんじ

植物の漢字
竹のある漢字