書き順  
なりたち
 形声 音符は早(そう)。早は匙(さじ)の、物をすくう部分の形。草は艸(そう・くさ)と同じ意味に用い、古くは艸の字を使用した。草原(草の生えてる原)・草萊(そうらい・生い茂った雑草)・山草(山に生えてる草)のようにいう。草庵(そうあん・藁(わら)や茅(かや)で屋根を葺(ふ)いたそまつな家)・草屋・草堂(草葺(くさぶ)きのそまつな家)、草鄙(そうひ)・草茅(そうぼう・草深いいなか)、草莽(もうそう・在野)、草稿(下書きの文章)のように、「そまつな、いやしい、したがき」などの意味に用いる。また、創と通じて「はじめ、はじめる」の意味に用いて、草創(物事のはじめ。くさわけ)・草昧(世のはじめ)という。
そのほか
学 年 1年
画 数 9画
部 首 くさかんむり
音読み そう・呉音
そう・漢音
訓読み くさ
用例 草本(そうもく)
本草 (ほんぞう)
草地(そうち)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くさ 海草・香草 ・薬草・野草
そまつな。あらい 草庵・草屋
くさわけ 草創・草昧
文章のしたがき 起草・詩草・草案・草稿
漢字の書体の一つ 草書・真行草・草名
あわただしいさま 草草
なかまのかんじ

植物の漢字
艹のある漢字
十のある漢字
日のある漢字
早のある漢字