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なりたち
 会意 大と火とを組み合わせた形。大は手足を広げて立つ人を正面から見た形。これに火を加える形が赤で、穢(けが)れを祓(はら)い清める儀礼をいう。穢れのある者に対して行う懲罰的な穢れを祓う方法である。さらに、攴(ぼく・攵)を加えて殴(う)ち、罪を祓い、罪をゆるすことを赦という。人の背後に水をかけて滌(あら)い、身を清めることを攸(ゆう・みそぎ)という。火や水は人を祓い清めるために使用されることがあった。赤子(生まれて間もない子)・赤心(うそいつわりのない心、まごころ)・赤地(草木の全く生えていない土地)・赤貧(何一つ持ち物のないほどきわめて貧しいこと)のように「はだか、あるがまま」の意味に用いる。「あか・あかい」の意味にも用いる。赤系統の色は丹・朱といった
そのほか
学 年 1年
画 数 7画
部 首 あか
音読み しゃく(高)・呉音
せき・漢音
訓読み あか、あか-い
あか-らむ、あか-らめる
用例 赤色(せきしょく)
赤気(せっき)
赤銅(しゃくどう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あか。あかい色 赤熱・赤飯・赤面・発赤
何も帯びていない 赤脚・赤手・赤地・赤貧
まこと。まごころ 赤心・赤誠
共産主義 赤化・赤旗・赤軍
赤道のこと 赤緯・赤経
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
色の漢字
土のある漢字
亦のある漢字  赤1 変4
赤のある漢字  赤1