書き順  
なりたち
 象形 夕方の月の形。「ゆう・ゆうべ」という。月はみちかけするものであるが、丸い形の日(太陽)と区別するために三日月の形とした。月(つき)と古い字形は似ているが、甲骨文字では夕には三日月の中に点があり、月にはない。今の字形では、夕には点を一つ、月には点を二つ加えて区別している。殷(いん)代には「朝夕の礼」があって、朝には日を迎え、夕には月を迎えた。その礼を「大采(たいさい)・小采(しょうさい)」といい、そのとき食事をした。政務は大采のときに行われるので、政治のことを朝廷という。
そのほか
学 年 1年
画 数 3画
部 首 ゆう
音読み じゃく(外)・呉音
せき(中)・漢音
訓読み ゆう
用例 夕日(せきじつ)
今夕(こんせき)
朝夕(ちょうせき)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ゆうがた。ひぐれ 夕日・夕陽・朝夕・今夕
なかまのかんじ

時の漢字
夕のある漢字