書き順  
なりたち
 形声 もとの字は靑に作り、音符は生(せい)。金文の字形では、上部は生であった。下部の丹は丹を採取する井戸の形で、青丹(青の丹)・朱丹(赤の丹)はその井戸から採取された。丹は硫黄(いおう)を含む土石で、絵の具の材料になった。丹には各種の色があり、「山海経(せんがいきょう)」には、白丹・青丹・丹雘(たんわく)・青雘の名がみえる。青色の絵の具はこの丹を材料として作られた。青は「あお、あおい」の意味に用いる。朱(あか)は朱砂(しゅしゃ・水銀の硫化鉱物)を原料としてとられた色で、青も朱も鉱物質の物であるから変色せず、器の聖化などに用いられている。生は草の生え出る形で、草の色は青色に近い色である。
そのほか
学 年 1年
画 数 8画
部 首 あお
音読み しょう(高)・呉音
せい・漢音
ちん(外)・唐音
訓読み あお
あお-い
用例 青陽(せいよう)
青松(せいしょう)
緑青(ろくしょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あお。あおい 青雲・青山・青天・青銅
わかい。年少の 青春・青年
青竜
記録。書籍 汗青・殺青・青史
なかまのかんじ

都道府県の漢字
色の漢字
三のある漢字
月のある漢字
青のある漢字  青1 晴2 清4 静4 情5 精5