書き順  
なりたち
 象形 小さなものが散乱している形。そのものの形が小さく、数が少ないので「ちいさい、すこし」の意味となる。散乱しているものは、おそらく小さな貝であろう。それで小と貝とを組み合わせると、𧴪(さ・こまかい)となる。玉を鎖の形に連ねたものは瑣(サ・ちいさい)、金属質のものを長い紐の形に綴ったものを鎖(サ・くさり)という。小さな貝を紐で綴った形が少である。貝は古くは呪器(じゅき)として尊ばれ、身体の装飾にも用い、貨幣としても使用された。
そのほか
学 年 1年
画 数 3画
部 首 しょう
音読み しょう・呉音
しょう・漢音
訓読み

ちい-さい
用例 大小(だいしょう)
小心(しょうしん)
小児 (しょうに)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ちいさい 小国・弱小・小型・群小
すくない。すこし 小知・小量・小成・小異
とるに足りない 小身・小臣・小市民
わかい。おさない 小子・小児
謙遜していう 小社・小生・小弟
小学生の略 小一・小中学生
なかまのかんじ

程度の漢字
小のある漢字