書き順  
なりたち
 形声 音符は交(こう)。交は足を組んで立っている人を正面から見た形。屋根に千木(ちぎ・交叉(こうさ)した木)のある建物を校という。それは古い時代に、一定の年齢に達した貴族の子弟たちを教育するための学舎であった。学のもとの字は下図で、千木形式の屋根のある学舎。学舎の中に学ぶ子を加え、教え導く意味で臼(きょく・左右の手の形)を加えた形が學。校は校舎(教室などのある学校の建物)、学は学習であり、校舎で教えることを教という。校は「まなびや・ならう」のほかに、較と通用して「くらべる、はかる、かぞえる」の意味に用いる。
学のもとの字
そのほか
学 年 1年
画 数 10画
部 首 きへん
音読み ぎょう(外)、きょう(外)・呉音
こう・漢音
訓読み まなびや(外)
なら-う(外)
はか-る
用例 学校(がっこう)
校正(こうせい)
転校(てんこう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
教育をほどこす所 分校・母校・校庭・休校
かんがえる 校了・ 校閲・勘校・対校
陣営の指揮官 将校
かせ。あぜ 校倉・校木
引き合わせて正す 校合・検校・ 校書
なかまのかんじ

建物の漢字
木のある漢字
なべぶたのある漢字
父のある漢字  校1 交2 父2 効5 交のある漢字
校1 交2 効5