書き順  
なりたち
 象形 目を主とした人の形。人を横から見た形(儿)の上に、大きな目をかき、人の目を強調して「みる」という行為をいう。見るという行為は相手と内面的な交渉をもつことと意味する。たとえば森の茂み、川の流れを見ることは、その自然の持つ強い働きを身に移し取る働きであった。わが国の「万葉集」にも「見れど飽(あ)かぬも」「見ゆ」という表現が多いが、それは対象の魂をよびこむことによって新しい生命力を身につけるという観念を示すものであった。
そのほか
学 年 1年
画 数 7画
部 首 みる
音読み けん、げん(外)・呉音
けん・漢音
訓読み み-る
み-える
み-せる
用例 見学(けんがく)
所見(しょけん)
意見(いけん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
みる。目でみる 見物・見聞・一見・書見
物のみかた。考え 見解・見地・私見・政見
人に会う 見参・引見・会見・接見
あらわれる 露見・発見
なかまのかんじ

目のある漢字
儿のある漢字
見のある漢字 
見1 親2 覚4 観4 規5 現5 視6 覧6