書き順  
なりたち
 象形 鋳込(いこ)んだ金属の形。金は銅などを一定の型に鋳込んだ塊の形。その形はレールを切断したその断面の形である。それに鋳込んだ銅の塊である を加えて金属の塊であることを示した。金は、金属(金・銀・銅・鉄などの鉱物)のことをいったが、古くは銅のことであり、青銅器を作る原料とされ、青銅のことを赤金といった。のちの金は黄金(おうごん)・黄金(こがね)・金銀の金の意味に使われた。中国では戦国時代(紀元前四世紀~前三世紀)になってから黄金製のものが多く作られるようになった。
そのほか
学 年 1年
画 数 8画
部 首 かねへん
音読み こん・呉音
きん・漢音
訓読み かね
かな
用例 金貨(きんか)
合金(ごうきん)
黄金(おうごん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
金属の総称 金石・金文・彫金・板金 
きん。こがね 金銀・金鉱・砂金・純金
りっぱな。美しい 金言・金剛・金枝玉葉
通貨。おかね 現金・送金・大金・代金
こがね色 金波・金髪
将棋の駒 金将
なかまのかんじ

鉱物の漢字
色の漢字
時の漢字
天体の漢字
金のある漢字
𠆢のある漢字