書き順  
なりたち
 会意 もとの字は學に作り、爻(コウ)と臼(キョク)と冖(ベキ)と子を合わせた形。字のもとの形は、屋根に千木(チギ・交叉(コウサ)した木)のある学舎の形(下図)。のちに加えられた臼は左右の手で、教え導くの意味があり、𦥯(カク)の字となる。さらに年少の学ぶ子を加えて學の字となり、「まなぶ」の意味となる。古い時代には、一定の年齢に達した若者たちは氏族の長老たちのもとで氏族の伝統や生活の規範を学んだ。教は爻と子と攴(ボク・攵、むち)とを組み合わせた字である。学にも古く攴を加えた字形(斅)があった。
もとの形
そのほか
学 年 1年
画 数 8画
部 首
音読み がく・呉音
がく・漢音
訓読み まな-ぶ
用例 学校(がっこう)
入学(にゅうがく)
勉学(べんがく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
まなぶ 学生・学問・見学・学習
体系化された知識 科学・漢学・語学・実学
教育の機関・施設 私学・進学・大学・通学
学問をする人 先学・碩学
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
冖のある漢字
ツのある漢字
子のある漢字