書き順  
なりたち
 象形 子安貝(こやすがい)の形。甲骨文字・金文は子安貝の形である。南方の海で産する子安貝は、内陸部で生活する殷(いん)・周王朝の人々にとっては貴重品であった。古くは呪器(じゅき)とされ、また財宝として珍重(ちんちょう)された。貝を紐(ひも)に通して綴(つづ)り、二連を一組とした形が朋(ほう・とも、なかま)で、金文では「貝五朋」「貝二十朋」を賜与している例が多くみえる。また貝は金属製の貨幣が普及するまで貨幣として使用さていれた。それで、財宝・経済関係の漢字には、貝の字を要素として含むものが多い。
そのほか
学 年 1年
画 数 7画
部 首 かい
音読み はい(外)・呉音
はい(外)・漢音
ばい(外)・慣用音
訓読み かい
用例 貝貨(ばいか)
貝器(ばいき)
貝葉(ばいよう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
かい 貝貨・貝錦
巻き貝の一種 貝独楽
貝多羅葉 のこと 貝葉
なかまのかんじ

動物の漢字
貝のある漢字
目のある漢字
八のある漢字