常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は甫(ほ)、甫は根を包み込んだ苗木の形で、中にものを包み込むの意味がある。「説文」に「水瀕(すいひん・みずぎわ)なり」とあるが、おそらくまるく入り込んだような形の入り江(うら)であろう。また「はま、水のほとり」の意味に用いる。
そのほか
画 数
10画
部 首
さんずい
音読み
ふ(外)・呉音
ほ(外)・漢音
訓読み
うら
用例
浦辺(ほへん)
浦月(ほげつ)
浦口(ほこう)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
水際。海辺
曲浦・津津浦浦
なかまのかんじ
自然の漢字
氵のある漢字
冂のある漢字
用のある漢字
甫のある漢字
補6
浦
哺
捕
舗
m